進研ゼミの赤ペン先生は、日々感じています。子どもの可能性の大きさを。それを引き出す自分たちの言葉の大切さを。ベネッセグループの介護スタッフは、日々感じています。歳を重ねることの価値を。それを支える自分たちの仕事の意義を。子どもにも大人にも、人には成長する力が息づいています。それを見つけ、応援し、ともに歩んでゆくのがベネッセの仕事です。人を見つめ、人を信じる幸福な仕事だと思っています。私たちはお約束します。培ってきた学びへの知見、暮らしへの知見、そのすべてを使って、より質の高いサービスをお届けすることを。常に新しいサービスをお届けすることを。人は、一生育つ。私たちは、そう信じています。お客様ひとりひとりとともに、それぞれの「なりたい自分」への道をお手伝いしてまいります。
それは、アメリカの研究者が発表した調査結果です。これからの時代に必要なのは、自分の道を自分で切りひらいてゆけること。世界中どこにいても自分らしく振る舞えること。そのために必要な力を、ベネッセはお届けしたいと思っています。英語が話せるだけでなく、世界の一流校に入学するだけでなく、文化や言語を越え「なりたい自分」を見つけ、とことん追求してほしいと思います。人は、一生育つ。私たちはそう信じています。世界へ向かうのに、早すぎることはありません。遅すぎることもありません。ベネッセには、長年の経験に基づいたプログラムがあります。ひとりひとりに寄り添うアドバイザーがいます。私たちは、前へ進もうとするすべての人を、とことんサポートしてまいります。
「こんにちは」と、目を見てあいさつをすること。おしゃべりの奥にある気持ちに耳をかたむけること。会わなくても多くのことができる時代だからこそ、会うことでしかわからない、そして見つからない可能性を大切にしたいと思うのです。私たちベネッセは、勉強のこと、将来のこと、歳を重ねても自分らしく生きるために必要なことを無料で相談できるルームを全国につくります。名前はArea Benesse(エリアベネッセ)。教育のプロフェッショナルである学びプランナーをはじめ、ベネッセが培ってきた暮らしの知見を身につけたスタッフひとりひとりが、より良く生きるお手伝いをしてまいります。人は、一生育つ。私たちはそう信じています。思い立った時、ちょっと不安になった時に立ち寄っていただける場所になろうと思います。会うことで育つものが、きっとあるはずです。