Benesse 「よく生きる」

組織のDX能力向上

デジタル人財の育成や社内外の専門家とのパートナーシップの強化など、持続的な成長の実現に向けてグループ共通の課題の解決に取り組んでいます。

DX人財の開発

DX人財の開発にあたり、DX人財の業務内容を6職種に分類するとともに、職種ごとに3段階のスキルレベルを設定しています。

DX人財 6職種

さらに外部のアセスメント基準も活用しながら個々の人財に対するスキルアセスメントを実施し、そのデータをシステムで管理。社内のどの部門に、どの職種・レベルの人財が何名いるかを正確に把握することで、DX人財を計画的にアサイン・育成・採用しています。

DX人財開発施策

職種定義 ベネッセのDXに必要な6職種を定義
スキルマップ 職種ごとにスキルマップを作成し、求められるスキルレベルを可視化
アセスメント 客観性担保と市場価値判定を意識し、スキル診断サービスなどを活用
管理 タレントマネジメントシステムで管理し、アサイン・育成・採用に活用
研修
プログラム
自社事例を活用したオリジナルプログラムを実施、一般知識はUdemyを活用

社員教育のこだわり

教育や介護など多様なグループの事業領域に応じた専門性を養っていくため、それぞれの会社に応じた教育体系を設定し、従業員の能力育成を支援しています。
  1. 1.今の力を知る チェックテストの実施

    DXに関する必要な知識がどれだけ身についているかを確認するために、チェックテストを行います。

  2. 2.力を伸ばす 研修の受講

    チェックテストの結果を踏まえ、必要な知識を身につけられる研修を選択し、受講します。

  3. 3.業務で活かす スキルの発揮

    身につけた知識を現場で活かし、スキルの向上に取り組みます。

能力育成支援イメージ

アーキテクチャの最適化

サービスごとに設計・開発したシステムが、事業進化のなかでいわゆるレガシーシステムとなり、技術的負債になるケースがあったことから、システム開発部門と事業部門の連携を従来以上に強化。事業計画とシステム計画をセットで検討し、事業計画の進化に合わせて、システムのアーキテクチャを緩やかに再設計するとともに、システムインフラについてはクラウド環境へ移行していくことで、コストを抑えつつ変化への柔軟な対応とシステム品質の向上を目指しています。

セキュリティの進化と
インフラの刷新

クラウドサービスの活用、外部パートナーとの共創等、DXを促す業務環境を整備するためにセキュリティ・インフラを進化させています。これによりリモートとオフィス勤務を組み合わせたハイブリッドな働き方、社内外のオンラインコミュニケーションの活性化等を実現しています。

開発ガバナンスの高度化

システム開発のガバナンスについても、開発品質を高め、安定したサービスをスピーディに提供できるよう強化していきます。具体的には、システムアーキテクチャの妥当性やDX推進上のリスクを検知・支援する専門チームを新たに設置。グループ内の重要な開発プロジェクトの進捗を、定期的にモニタリングしながら、課題・リスクの発見と解決支援を行っています。
さらに、これらの取り組みで得られた経験値・ノウハウを横展開することで、プロジェクト推進者の育成やDX組織能力の向上につなげていきます。