非常にやりがいのあるインターンでした。マーケティング、事業計画書の作成や実際に社員の方の前でのプレゼンテーション等、始めての経験ばかりで苦戦しました。けれど、普段の学生生活では得られない社会人の視点や考えを養うことができ、就職活動にも役立つことが多かったので、このインターンに参加して良かったと思っています。
「目の前の相手の学びを全力で支援する」という思いに溢れている点が、他社にはないベネッセの良さだと思います。インターン終了後、ある社員の方が一対一で具体的なアドバイスをくださりました。また、別の社員の方がくださったコメントにも、私の短所と克服のヒントが細かく書かれていました。私はワーク中、決して優れて目立っていた訳ではありません。それでも丁寧なフィードバックをくださり、大変感激したのを覚えています。
非常に難しかったです。企画を立案するという作業を始めて行ってみて、「考えなければならない要素の多さ」を体感しました。時間が限られている中で、どれだけ「お客様のニーズ」に応えられるかが肝となっていることを感じました。それと同時に、徹底的に考え尽くしたサービスを提供することのやりがいを認識できました。今まで参加したインターンの中で一番充実していました!
今回のインターンシップに参加して、自社の強み・市場のニーズ・競合相手をきちんと理解した上で、何を解決するべきか→他社との違い→自社の強み・参入意義を整理していくという思考の順番を学んだ。
加えて、自身のビジネスや経営に関する知識の不足にも改めて気づいた。事前課題の段階で分からないビジネス用語や背景は調べていたが、全体討議やグループワークでは他の学生の市場や経営に対する背景知識の豊かさを目の当たりにし、自分の甘さを実感した。
内的要因、外的要因、市場への参入障壁など、複数のファクターの中からどのファクターに焦点を置いて提案するのかということを考えながら立案することができました。また、最後に個人に対してのフィードバックを頂くことができ、自分の足りない部分を再確認できました。これからの自己成長に繋げたいと考えております。
本気で意見をぶつけ合うことが、ビジネスにとってどれだけ大切かを学べました。「2日間で新規事業のビジネスプランを作る」ことにゴールを設定していると、遠慮し合った表面的な議論を重ねあげ、きれいにまとめようとし始めます。それにダメ出しをされたことから始まったインターンでした。でも、全員が真面目に取り組んでいるからこそ自分の意見をぶつけ合って成長できる環境があると思います。
1泊2日と短い時間でしたが、私はこのインターンを通して、納得できるまで諦めず取り組んだ先にあるものを見ることができました。意見を出しては衝突して進んだと思えば戻って…を繰り返しながらもチーム全員が納得するものを作り上げた時の達成感は本当に大きなものでした。そして、最後の大舞台での発表は緊張感溢れる空気の中で自分の限界に挑戦することができ、大きな自信につながりました。
教育×ITという興味深いテーマに関し、全力で取り組むことができた。TAの方やベネッセの内定者・社員の方々のFBも手厚く、遠隔でもチーム、更には個人に対して歩み寄ってくださった。大学では聞けないような技術的、またはベネッセならではの視点のもとで鋭い指摘をいただけることで、この短期間で大幅に成長できたように思う。Zoomの接続等に関しても終始問題なく、安定して開発を進めることができた。
理由は2つあります。1つ目は志が高く、レベルの高い同世代と出会うことができ、2日間でプロダクトを作るという経験ができたからです。2つ目は今回のハッカソンを通じて自分自身のレベルの低さを痛感し、より今後自らのスキルアップに精進する必要性を思い知ったからです。
2日にしてはかなり高いレベルでの開発ができたとおもう。ただ、くだらないエラーで苦戦し、UIに時間をかけれなかったので、もう一度挑戦したい気持ちでいっぱいです。全体的にはチームのメンバーと協力し、開発できた点がとても良い経験になりました。
開発の企画を行う際に、ユーザ目線になることの難しさを学んだ。どれだけユーザーに寄り添い絞って、議論していくか?この点を重点的に落とし込むことが大切だと感じた。
ハッカソンは初経験でしたが、他のインターンシップと違い、企画だけでなく実装まで自分ですると言う経験をして、実際の仕事に近い経験ができたと感じています。また、そのためにも技術がなくてはどれだけいいアイデアも実現できずに終わってしまうということも実感しました。