簡単なレベルで意図を通じさせることはできますが、複雑な文章やビジネスレベルでの適切な表現ではまだ未熟な状態です。
※書くトピックはどんなものでもかまいません。
普段書いているメールを『もし、英語で書くとしたら・・・』という設定で書いてみることがお勧めです。
※いきなり正確で完璧な文を書こうとする必要はありません。
文章は大量に書くことで、少しずつ書き方に慣れ、質が伴ってきます。
※これはリーディングの訓練と兼ねることができます。
自分にとってわかりやすい文章を手本に、分析的に自分の教材としましょう。
※分析的な学習:部分の「表現」や「言い回し」「文章構成」などに注目し、自分にとって役に立ちそうな言い回しなどをまねてみることです。
※2で手本になる文章を見つけたとき、つなぎ語や接続詞に着目してその使い方を研究してみましょう。
つなぎ語には論理の流れを方向づける役割があります。
●情報を追加するときはIn addition to that、
●具体例を述べるときはfor example、
●結果を述べるときはas a result、
などを使うと読みやすいパラグラフになります。
※K.I.S.S.ということばがあります。Keep It Simple and Shortの略語で、簡潔に書くことの大切さを示しています。
※難しい語彙を使ったり、長い文を書く必要はありません。
※書き終わったら、上級者の方やネイティブスピーカーに添削してもらってください。
間違っているところがあったら、そこが自分の弱点になります。