「GTEC」のテスト、
どれを選べばよい?

「GTEC」は学年別・目的別に3タイプ

「GTEC」は、小学生から社会人まで英語力が測定できるスコア型英語4技能テストです。
「GTEC」シリーズには3種類のテストがあり、レベル別に10タイプの問題タイプに分かれ、小学生から社会人まで継続的に英語力を測ることができます。
  • テストの種類
  • 問題タイプ
  • 活用時期の目安
  • 申し込み方法

小学生〜中学1年生向け

問題タイプ 活用時期の目安 申し込み方法
Junior 1 小5 団体申し込み
Junior 2 小6
Junior Plus 中1〜

中学生・高校生向け

問題タイプ 活用時期の目安 申し込み方法
Core 中2〜中3 団体申し込み
※公開会場受験型は個人申し込み
Basic 中3〜高2
Advanced 高1〜高3
CBT 高2後半〜高3 個人申し込み

大学生・社会人向け

問題タイプ 活用時期の目安 申し込み方法
Academic 大学生 団体申し込み
Business 大学4年生〜社会人 団体申し込み
個人申し込み
Business
公開会場版
個人申し込み

「GTEC」のスコア目安
(スコアで分かる英語レベル)

GTEC Junior <4技能合計上限スコア>
Junior 1:400点 Junior 2:480点 Junior Plus:560点
Junior
グレード
Junior
スコア
該当問題タイプ 到達している力の目安
5 481〜
560
Junior 1 5 Junior 2 6 Junior Plus 1
※学年は活用目安時期
中学
1〜2年生前半程度
英語に広がりをもって使えるようになるレベル
4 365〜
480
小学校
外国語
学習
2年目
なじみのある英語を使えるようになるレベル
3 285〜
364
決まった表現を自分なりに使い始めるレベル
2 205〜
284
小学校
外国語
学習
初年度
知っている表現を理解して、行動できるレベル
1
204
英語の基本的な決まり文句を
いくつか理解できるレベル
GTEC Junior <4技能合計上限スコア>
Core:840点 Basic:1080点 Advanced:1280点 CBT:1400点
CEFR スコア 該当問題タイプ 到達目標とする力
C1 1350〜
1400
Core 23 Basic 12 Advanced 23 CBT 3
※学年は活用目安時期
海外大学
進学を
目指す
受験生
自分の専門外の内容についても理解し、
発言できるレベル
B2 1180〜
1349
海外の大学で授業を理解し、参加できるレベル
B1 930〜
1179
大学進学

目指す
受験生
海外の高校で授業を理解し、参加できるレベル
A2 680〜
929
海外のホームステイや語学研修で楽しめるレベル
A1 260〜
679
中学卒業
程度
外国語指導補助(ALT)と日常的な会話ができるレベル
Pre-A1 0〜
259
ごく簡単な自己紹介ができるレベル
大学生・社会人向け GTEC Junior <4技能合計上限スコア>
Academic/Business/Business公開会場版:各1000点
スコア 該当問題タイプ 到達目標とする力
720〜
1000
Academic 大学生 Business 社会人 Business 公開会場版 社会人
※学年は活用目安時期
大学生
から、
仕事で
日常的に
英語を
使用する
社会人
まで
幅広く
測定可能
交渉、プレゼンテーション、マネジメントなど、ほぼどのような
場面でも自信を持って英語を業務に使用することができるレベル
650〜
719
海外赴任が可能なレベル。日常生活、担当業務でも大きな問題
なく即戦力で使える英語力を持っているレベル
560〜
649
担当業務での海外出張や、
海外担当業務を行うことができるレベル
350〜
559
個人的な海外旅行程度であれば
英語を使ってコミュニケーションできるレベル
0〜
349
限られた状況の中でなら、部分的に相手のことを理解し、
簡単なフレーズで自分の意図を相手に伝えることができるレベル
  • 大学入試で活用できるためには、
    どの程度のスコアを目指せばよいですか?

大学によって、求められるレベルが異なるため、詳しくは、入試検索システムで、志望する大学の情報を調べてみてください。

  • CEFRとは何ですか?

欧米で幅広く導入されている語学レベルの指標を示したものです。
外国語として言語を学んだ人がどれくらい活用できる能力があるかを判断する基準となっています。

「GTEC」では小学生から社会人まで
使える英語力継続的測定できます。

目的・対象年齢によりお選び下さい。
それぞれのテストの違いについては、
こちらをご確認ください。
テストの種類