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こどもと遊んでいることが多いです。サッカーもすきなので、時間を見つけてフットサルをすることもあります。 |
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言葉です。病気のことや治(ち)りょうのことを話すとき、自分が言われたらどう思うか、必ずかん者さんの立場にたって考えます。 |
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こわかったです。人体の話を聞いていて、たおれたこともありました。でも、実さいに医者になって仕事が始まると、いそがしくてこわがっているヒマはなく、今では平気になりました。 |
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かん者さんがよくなってくれると、とてもうれしいです。治(ち)りょうした人が、治(なお)って元気にしているすがたを見るのが一番うれしいです。 |
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救急救命(きゅうきゅうきゅうめい)では、重しょうのかん者さんが多いので、なくなる人も多いのがつらいです。なくなったかん者さんの家族が、悲しんでいるすがたを見るのもとてもつらいことです。 |
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8人くらいです。重しょうの人が多い救急救命(きゅうきゅうきゅうめい)では、1人のかん者さんに対して、治(ち)りょうやけんさで2〜3時間がかかります。 |
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医者になって2〜3か月のころ、やめたくなりました。助けられずになくなってしまう人をたくさん見て、とてもつらいと思いました。 |
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人がなくなるのや、苦しんでいる人を見るのはとてもつらいです。でも、重しょうだったのに治(ち)りょうがうまくいって、元気になってくれるのはとてもうれしいことです。
あるとき、急に具合が悪くなって、心臓(しんぞう)がとまってし まったかん者さんがいました。なんとか助かってほしいと思い、一生けん命、治(ち)りょうをしたのですが、そのあと、元気になって歩いているの見たとき、本当にびっくりし、うれしく思いました。
それでわたしは、やっぱり元気になってくれる人がいるかぎりがんばろう、と思いました。 |
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もっとたくさんの経験(けいけん)を積(つ)んで、いろんな病気、いろんなかん者さんと向き合っていきたいと思います。そして、医者のいない村や島などに行って、みんなの役に立っていきたいと思っています。 |
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