<5月29日(木)>
中央大学にてJAL宣伝部の二木 真さんが最終提案の評価者としてご参加されました。
今回の課題に取り組んだ学生達は、学内で「先得」という言葉の認知に関するアンケート調査を行ったり、需要がどこにあるのかを議論したりと、JALの社員という立場で会社から与えられたMissionに本気で取り組んでいました。
二木さんからは、「本当にそこに需要があるのか?」「先得である意味は何か?」など、社会の現場さながらの高いレベルでのフィードバックがなされました。
全チームからの発表終了後には、二木さんより、未来を創る学生達に、将来どのような存在になって欲しいのか、というエールを送る時間がありました。そのメッセージは、Communication→Connection→Collaborationという「人」を軸とした関係性の在り方や、「じんざい」という言葉を"人財">"人材">"人在">"人済">"人罪"という企業の研修や教育の場で語られる内容にまで言及され、教室の熱気が上がったように感じました。何よりも現場で活躍する二木さんご自身の経験から発せられる言葉には、とても重みがあり、事務局としても多くの気づきを得られるとても素晴らしい内容でした。
今回、この講座には、二木さんに加え、広報部より、喜田 俊郎さん、宮内 弘子さん、コーポレートブランド推進室より今北 恭平さんがご参加下さいました。お忙しい中、皆さん本当にありがとうございました!!