<5月16日(金)>
中央大学にてキッコーマンへの中間プレゼンが行われました。上司役として、人事部の松崎毅さん、武智正裕さんの2名がご参加されました。
今年度から初めてFSP講座にご参加されているキッコーマン。過去のFSP講座の映像や、VIEW21に掲載された報告書等を熟読され中間プレゼンに挑んで下さいました。学生のプレゼンの1つ1つに上司として講評をされる武智さんのコメントを必死にメモに取る学生の姿が印象的でした。また最後に全体講評として「①君たちに当事者意識があるのか? ②上司を説得しようという意気込みはあったのか? ③需要を創造してやろうというマインドはあったのか?」と。厳しくも温かく部下に語った松崎さんの発言に、一気に学生の顔つきが変わりました。最終プレゼンが楽しみです。
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<この講座に参加した企業人の声>
キッコーマンの武智です。次回最終提案に向けて是非お願いをしたいことを記載します。
1.短い時間内での発表なので、最終提案時は、準備をしっかりしておいて欲しい。
発表PPのパソコンセットと配布資料の準備。発表は制限時間厳守。これは最低限のマナーです。
2. 残り約2週間、チーム全員の意見をぶつけ合って完成させて欲しい。
人任せにだけはしないように!(当事者意識)
3.当日発表の方、大変だと思いますが、自信を持って説明をお願いします。
内容が重要ですが、検討を重ねてきたチームの思いが大事、しっかり伝わるようにお願いできればと思います。
ブラッシュアップされた皆さんの提案、期待しています。