<5月9日(金)>
法政大学にて資生堂の渡部卓明さんが企業プレゼンターとして登壇されました。
渡部さんのプロとしての60分間のプレゼンは、「話し方」「見せ方」「伝え方」「引き込ませ方」等、全ての面で学生には新鮮で圧倒される内容でした。何よりも、渡部さんのマーケティングの切り口は、机上で学ぶマーケティングの手法や用語を遥かに超え、説得力と現場感覚に裏付けられており、難しい用語であっても、学生には納得感がありました。
講義の最終では、消費者である学生に、「今までは消費者でしか無かったはず。その君たちの1人1人の行動が世の中に変化をもたらしマーケティングの分析手法は凄い勢いで変化している。この課題を通じて、自分達が企業人の目線で1人1人の行動に注目してて欲しい。」とのエールで社会人の立場で課題に向かう気構えができたように感じました。
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<この講座に参加した企業人の声>
資生堂の渡部です。
市場経済やマーケティング戦略というと何か実態のつかみづらいシ
そしてまずは行動すること! 期待しています。
<この講座を受講した学生の声>
法政大学は、今年度初めてのFSP講座参加です。学生がどの様な変化を見せるのかとても楽しみです。