<6月20日(金)>
法政大学にて東レ株式会社 宣伝室長の幼方 聡子さんが企業プレゼンターとして登壇されました。
実際にBtoB企業がどのような仕事をしているのかを、ユニクロの「ヒートテック®」が東レの繊維を使っていることや、ペットボトルのフィルム等、現物を持ち込み視覚的にご説明をして下さいました。
その後、講義では、実際に企業ブランド向上のために、現在どのような取り組みがなされているのか?それを日本のみならず海外での施策も含め説明がありました。教室では、ビジネスパーソンをターゲットとしたCMを見せていただき具体的なイメージを膨らませることができました。その上で、BtoB企業がなぜ認知アップを意識しているのか?その具体的な理由や事例を挙げ、課題に込めた思い狙いが語られました。
講義後は「認知をあげるというのはどこまでを目指すのか?」「どこまでをSNSと捉えるべきか?」等、前半の企業の時に反省した、課題を正しく捉えるための的確な質疑が出ていたのが印象的でした。
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<この講座を受講した学生の様子>
前半のProjectデの反省点を踏まえた、学生の行動の変化と後半のPojectへの意気込みが感じられます。