<6月9日(月)>
東京薬科大学にてベネッセコーポレーションの平山恭子さんが企業プレゼンターとして登壇されました。
課題出題の前には、ベネッセの事業内容について、社員の社会人としての歩みとともに紹介があり、学生たちにとって企業の事業の意義や取り組む際の考え方について知り、社会人の声や社会でのリアルな経験を聞く貴重な機会となりました。課題出題後の質疑応答では学生より「どうしてEU諸国やアメリカなどではなく、インドネシアなのか」「予算や人員はどの程度を想定すればいいのか」など、前半課題に取り組んだ経験を生かし、活発な質疑が行われました。
東京薬科大学では、3学科から成る生命科学部に入学した約250名が全員必修でこの授業を履修。
前半企業同様、次回以降の授業では、250人が4クラスに分かれ、各クラス内で7人前後のチームを形成し、課題解決に向けた活動を行います。
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<この講座を受講した学生の声>
この講座の詳細は、以下大学専用サイトでもご覧いただけます。
生命科学部ウェブサイト「FSP@東薬(産学協同PBL講座)」↓
https://pathos.ls.toyaku.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&&block_id=2773#_2773より一部転用。