産学協同就業力育成シンポジウム2015・開催概要｜一般社団法人 Future Skills Project研究会

主催者挨拶

Future Skills Project(FSP)研究会では「形だけのアクティブ・ラーニング」、
「一方通行の出前講義」ではない、「主体性を引き出せる実質的な産学協同授業」を求め、実践を重ねて6年目。
この間、約70企業、20大学が参加し、受講学生数は合わせて約5,000人に達します。今回で5回目を迎えるシンポジウムの「目玉」は、参加者すべてが体験できる「学生中心のFSP研究会課外授業」です。
テーマは「まなぶとはたらくをつなぐ」。ほとんどの学生が、大学生でいる間よりはるかに長い時間を、社会で働いて過ごします。
では、大学で学ぶことと社会で働くことはどうつながっているのでしょうか。大学生・高校生と一緒に、企業、行政、大学、高校、ほかさまざまな領域の方々に参加していただき、「主体的な学び」と「社会で働く」ことの関係について、深く掘り下げてみたいと思います。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開催概要

日時	2015年12月25日（金） 13：00～17：30
会場	明治大学アカデミーコモン内アカデミーホール（東京都千代田区神田駿河台1-1）地図
対象	大学教職員・高校教員・企業・官庁・高校生・大学生
主催	一般社団法人 Future Skills Project研究会理事長: 　安西祐一郎（日本学術振興会理事長・慶應義塾学事顧問）理事: 　田中正郎（青山学院大学副学長）　荒木勉（上智大学経済学部教授・同大キャリア形成支援委員会議長）　山本誠（東京理科大学副学長）　横井勝彦（明治大学商学部教授）　白石典義（立教大学統括副総長）　関根輝（アステラス製薬株式会社人事部部長）　斎藤誠二（サントリーホールディングス株式会社人材開発本部副本部長）　小泉亮（株式会社資生堂人事部キャリアデザインセンター長）　宮之原隆（日本オラクル株式会社人事本部シニアディレクター）　百枝信二（野村證券株式会社人材開発部長）　松本隆（株式会社ベネッセi-キャリア教育サービス開発部部長）監事: 　深澤晶久（実践女子大学大学教育研究センター特任教授）事務局長: 　平山恭子（株式会社ベネッセコーポレーション）
協力	株式会社ベネッセi-キャリア
後援	文部科学省経済産業省
参加費	無料　※要申込（先着順）

日時

2015年12月25日（金） 13：00～17：30

会場

明治大学アカデミーコモン内アカデミーホール
（東京都千代田区神田駿河台1-1）地図

対象

大学教職員・高校教員・企業・官庁・高校生・大学生

主催

一般社団法人 Future Skills Project研究会

理事長:
　安西祐一郎（日本学術振興会理事長・慶應義塾学事顧問）

理事:
　田中正郎（青山学院大学副学長）
　荒木勉（上智大学経済学部教授・同大キャリア形成支援委員会議長）
　山本誠（東京理科大学副学長）
　横井勝彦（明治大学商学部教授）
　白石典義（立教大学統括副総長）
　関根輝（アステラス製薬株式会社人事部部長）
　斎藤誠二（サントリーホールディングス株式会社人材開発本部副本部長）
　小泉亮（株式会社資生堂人事部キャリアデザインセンター長）
　宮之原隆（日本オラクル株式会社人事本部シニアディレクター）
　百枝信二（野村證券株式会社人材開発部長）
　松本隆（株式会社ベネッセi-キャリア教育サービス開発部部長）

監事:
　深澤晶久（実践女子大学大学教育研究センター特任教授）

事務局長:
　平山恭子（株式会社ベネッセコーポレーション）

協力

株式会社ベネッセi-キャリア

後援

文部科学省
経済産業省

参加費

無料　※要申込（先着順）

プログラム

※プログラムは予告なく変更になることがあります。詳細は随時HP上で更新してまいります。

第1部 : 13:00-15:40　　＜はたらくを知る＞・・・学生中心のFSP講座を体験する

時間	タイトル	詳細
SHR	― 座長挨拶 ― これから未来を創るみなさんへ	なぜ、いま主体性が必要なのか? 激変する未来予測をもとに、今後、社会で活躍するために必要な力を考える。
1限目	―「はたらく」を知る Session A ― B to Cビジネスを通じて社会を知る ※B to C … Business to Consumerの略		5つのブースに分かれて、各業界・各企業が日々取り組んでいる課題解決を知る機会とする。
2限目	―「はたらく」を知る Session B ― B to Bビジネスを通じて社会を知る ※B to B … Business to Businessの略

時間

タイトル

詳細

SHR

― 座長挨拶 ―

これから未来を創るみなさんへ

なぜ、いま主体性が必要なのか? 激変する未来予測をもとに、今後、社会で活躍するために必要な力を考える。

1限目

―「はたらく」を知る Session A ―

B to Cビジネスを通じて社会を知る

※B to C … Business to Consumerの略

5つのブースに分かれて、各業界・各企業が日々取り組んでいる課題解決を知る機会とする。

2限目

―「はたらく」を知る Session B ―

B to Bビジネスを通じて社会を知る

※B to B … Business to Businessの略

第2部 : 15:40-17:30　　＜まなぶとはたらくをつなげる＞・・・
　　　　　　　　　　　　　　第一部の経験をもとに、今後どう学ぶのかを考える機会とする

時間	タイトル	詳細
3限目	― 「まなぶ」を考える Session ― 「はたらく」を知って何を考えたか	第一部で得た自分の経験と感想を持ちより、他社と共有する。また、第一部で経験したFSP講座で何が得られるのかを考える。
― パネルディスカッション ― まなぶとはたらくをつなげる	大学での「まなび」が、どう社会につながるのか? 専門を学ぶプロセスそれこそが、社会で求められる力であることに気づき、いかに学び方を変えられるかを考える。
4限目	― Q & A Wrap up Session ― 「まなぶ」の現場から	登壇者と会場の参加者との対話

時間

タイトル

詳細

3限目

― 「まなぶ」を考える Session ―

「はたらく」を知って何を考えたか

第一部で得た自分の経験と感想を持ちより、他社と共有する。また、第一部で経験したFSP講座で何が得られるのかを考える。

― パネルディスカッション ―

まなぶとはたらくをつなげる

大学での「まなび」が、どう社会につながるのか?
専門を学ぶプロセスそれこそが、社会で求められる力であることに気づき、いかに学び方を変えられるかを考える。

4限目

― Q & A Wrap up Session ―

「まなぶ」の現場から

登壇者と会場の参加者との対話

過去に開催されたシンポジウムの活動報告書をご覧いただけます。シンポジウム2011～2014、Future Skills Project研究会の過去の活動報告を掲載しております。ぜひご覧ください。