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挑戦こそ仕事の醍醐味
法務人財のエキスパートを目指して

岡本 賢二

2017年、システム系企業から
ベネッセに中途入社

中国の倍楽生商貿(中国)有限公司にて、
法務部副部長として従事

  • 2017年ベネッセに中途入社。転職活動で大事にしていた「大きな挑戦がしたい」という思いを実現するべく、当時からベネッセが掲げていた「教育×デジタル」に可能性を感じて入社。
    2年ほど日本での法務業務に関わり、2019年からは中国に赴任して、入社時の思いを体現している真っただ中だ。「挑戦こそ仕事の醍醐味」と語る岡本に、ベネッセでの法務領域での経験とこれからの目指す姿を聞いた。

縁あって、入社後すぐにM&A案件を担当
社員の意見に耳を傾ける風土を実感

ベネッセに転職した理由を教えてください

前職では、システム系企業の法務部に所属し、契約書審査などの一般的な法務業務に従事していました。いわゆる守りの法務を中心に担っていたのですが、M&Aや新規事業、海外展開などダイナミックな仕事をしたいという思いから転職活動をスタートさせました。

私が転職活動をしていた2017年頃、ベネッセは「教育×デジタル」というテーマで多様な新規事業に乗り出したタイミングでした。入社前の企業分析などを通して、この会社であれば、大きなチャレンジができるだろうと思い、選びました。

実際にベネッセに入社した際の印象を教えてください

社員の希望にきちんと耳を傾けて、判断してくれる会社だと感じました。面接で「M&Aに関わりたいです」と伝えていたのですが、縁あって入社1ヶ月で短期集中の大規模M&A案件にアサインしていただきました。前職でM&Aの実務に関わったことはなかったので、事務的な補助の要素が強かったのですが、個人的には、この経験でM&Aに関する意思決定の流れや手続きのステップを実践的に学ぶことができ、非常に貴重な機会に参画できたと感じています。その後、4、5ヶ月かけた中規模の別のM&Aの案件に携わることとなり、前回のM&Aでの経験と知識を生かしてより中心的なメンバーとして進めていくことができました。

M&Aといった案件はタイミングと状況にもよるのですぐに誰しもが経験できるとは限りませんが、それに限らず、ベネッセには、多様なチャレンジができる環境が整っています。国内外での新規事業の立ち上げ、海外駐在などの大きなプロジェクトに関われる可能性が非常に高い。また、BtoBもBtoCの事業もあり、法務の専門性を生かせる領域は多岐に渡っています。

法務部と事業部の垣根を越え、
プロダクトを一緒に創っていく
パートナーとなることを目指す

一緒に働く仲間はどのような雰囲気ですか

前職のBtoBの会社に所属していた時と比べると、エンドユーザーのことをイメージしながら働くことができているなと感じています。また、ベネッセは、「よく生きる」という創業理念が浸透している会社で、一人ひとりがお客様を第一に考えながら社会に貢献しようという姿勢を持っている社員が多いのではないでしょうか。

ベネッセの法務ならではのおもしろさを教えてください

商品・サービス開発を担う事業部門とのパートナーシップが密で、法務である私たちも、プロダクト開発に一緒に関わっているという感覚を持つことができます。事業部門との情報交換の定期的なミーティングをしたり、より円滑に法務リスクなく進めていくにはどうしたらよいかを話し合ったりと、法務と現場とでのコミュニケーションの機会が多いのです。

法務部から事業のリスクを指摘することは簡単です。しかし、それだけでは、事業を前進できず事業部は困ってしまいます。ベネッセでは話し合いながら、事業部の意向を理解して、共に最適な事業の形を模索していくおもしろさがあると感じています。

中国赴任へのチャレンジ。
法務以外の体系的な知識をつけ、
判断のスピードを上げたい

現在の仕事のやりがいを教えてください

2019年からベネッセグループである中国の倍楽生商貿(中国)有限公司へ赴任しました。元々海外志向があったので、よい機会だと感じ、挑戦することにしました。それまで海外企業との契約書を確認することはありましたが、本格的に海外で業務を行うのは初めての経験です。赴任前には、語学学習のサポートを受け、中国に赴任してからは中国の法務実務や事業の状況などのレクチャー、2ヶ月間の前任者からの引き継ぎなどが丁寧に行われました。

中国では市場変化や法整備のスピードが速く、即座に対応する必要があるため、エキサイティングな日々を過ごしています。こうした経験は、自分の能力向上に確実につながっていると感じます。また、中国事業には20人ほどの日本人と千人超の中国人が従事しており、グループ全体においても重要な役割を担っています。外国企業に対する規制が厳しい中国で、現業を守り、どう新規に参入を果たしていくかを検討することは、法務として非常にやりがいのある仕事です。

今後どのような経験を積み、学んでいきたいですか

現在、私は倍楽生商貿(中国)有限公司法務部で副部長のポジションに就いています。これまでプレイヤーとしての経験を積んできたので、これからはマネジメント力も高めていきたいです。

また、赴任者は広い守備範囲が求められ、また基盤系部門の距離も近いため、これを機会に法務以外にも財務や税務の知識なども身につけていきたいと考えています。大きな事業案件は、法務の知識だけでは太刀打ちできないことも少なくありません。都度日本の専門部署に確認をするよりも、自分でも知見を持ち感度を高められれば、スムーズかつ観点漏れのないジャッジに貢献できると思っています。中国の法律、税務、会計等の制度がそのまま日本に適用されるわけではありませんが、ビジネスの複数の専門性を包含した視点は日本に戻ってもから確実に役立つはずです。

私にとっての
「はたらく」

私にとって仕事は、「挑戦する」ことです。多様な経験を積んでレベルアップしていくことでやりがいを感じますし、成長すれば、またワクワクする仕事が舞い込んでくる。そうした好循環を生むことが大切だと考えています。

※塩瀬隆之氏(京都大学総合博物館准教授)が、「はたらく」への考えを深める目的で作ったフレーム。反対語・類義語を考えると「はたらく」の多面性を実感する。また、各三語挙げることで個人の価値観が分かりやすくなる。