かなり文章を書き慣れています。意図を伝えるための効果的な文章を書くことへ向けてトレーニングできる状態です。
業務上で使う日本語の文章同様「結論→理由・原因→対策」という順序の文章構成で書けるよう訓練をしていきましょう。
※よく欧米人の文章は直線的で日本人の文章は同じ論理がぐるぐる回っていると言われますが、これは書き方の訓練によるものです。
何語であれ、文章を書くためのプロセスは
1.ブレーンストーミング→2.草稿→3.推敲→4.編集→5.添削」の5つのプロセスを経ます。具体的には以下の通りです。
1.ブレーンストーミング:書くテーマを決める事。
2.草稿:下書き
3.推敲:読み手に読みやすいように書かれているかの見直しして修正を加えること。
4.編集:綴り、文法、改行、句読点などの文章全体の体裁を修正すること。
5.添削:ネイティブスピーカーに添削してもらうこと。