かなり文章を書きなれています。意図を伝えるために、効果的な文章が書けるよう留意する必要があります。
※メールなどだけでなく、「新聞記事/プレゼンテーションの箇条書き/DMや新聞広告/パンフレットなどの広告文案/科学論文/マニュアル」など、それぞれの目的を持った文章には書き方の特徴があります。
※「プレゼンでは、主語が省かれ現在形が専ら使用される」など、このレベルまで来たら、ある程度自分が直面しそうな文章形式で書けるようバラエティーを増やしておきましょう。
※日本語でも同じですが、時間に余裕があれば書いた物は必ず推敲しましょう。
※英文の場合、1文が15語以上になると非常に理解しづらく、また主語と目的語のねじれなども生じやすくなります。
※パラグラフをほぐして箇条書きにするなどもわかりやすくするために効果的です。
※完成したらネイティブスピーカーに添削してもらいます。
※表現レベルを直してもらうことも重要ですが、特に『論理構成』『説得性』などについて第3者の目・受け手の目として見たときどうなのかをアドバイスしてもらうとよいでしょう。