ベネッセの英語４技能テスト

メニュー

スコア

スコア・グレード・
CAN-DO statements英語を使ってできること

スコアレポート受検者へのフィードバック

教師用帳票先生へのフィードバック

スコア・グレード・CAN-DO statements
（英語を使ってできること）

結果は、スコアとグレードで評価します。グレード別に、現在の自分が到達している英語力で何ができるのか、目安を知ることができます。

＜４技能合計上限スコア＞
Junior 1：400点　Junior 2：480点　Junior Plus：560点

Junior グレード	Junior スコア	該当問題タイプ	到達している力の目安
5	481〜 560	Junior 1 小5 Junior 2 小6 Junior Plus 中1 ※学年は活用目安時期	中学 1〜2年生前半程度	英語に広がりをもって使えるようになるレベル
4	365〜 480		小学校外国語学習 2年目	なじみのある英語を使えるようになるレベル
3	285〜 364		小学校外国語学習 2年目	決まった表現を自分なりに使い始めるレベル
2	205〜 284		小学校外国語学習初年度	知っている表現を理解して、行動できるレベル
1	〜 204		小学校外国語学習初年度	英語の基本的な決まり文句をいくつか理解できるレベル

【もっと詳しく知りたい方へ】
グレード別「英語でできること」のご紹介

CAN-Doの内容です。

Grade 5

読む	インターネットや本などに書かれた、絵や写真を説明するかん単な文章を読んで、その内容がわかる。学校新聞のなかで、外国人の先生が書いた文章を読んで、先生の出身地や夏休みのできごとがわかる。
聞く	ゆっくりはっきり、かん単な英語で話されれば、インターネットの番組やテレビのインタビューなどを聞いて、その内容がだいたいわかる。ゆっくりはっきり話してもらえれば、初めて聞く物語のだいたいの内容がわかる。外国人の先生が話す、休日の過ごし方などを聞いてだいたいの内容がわかる。
書く	自分が住んでいる町など身近なことについて紹介する文章を英語３～４文程度で書くことができる。自分の友だちを紹介する文章や学校を紹介する文章を英語２文以上で書くことができる。
話す（発表）	３～５文程度で、写真や絵を見せながら、家族や友だちについてかん単な説明ができる。
話す（やりとり）	自分の興味があることやほしいものなど身近なことについて聞かれたとき、理由などを付け加えながら話を続けることができる。

Grade 4

読む	友だちからの英語で書かれたメッセージ（メモや携帯メッセージ）などを読んで、待ち合わせの時間や場所などがわかる。英語で書かれた友だちの自己紹介などについての文を読んで、友だちの趣味や得意なことが理解できる。
聞く	買い物や食べ物を注文するときに、何がほしいか、いくつほしいかなどを店員に英語で聞かれ、そのしつ問がわかる。友だちがなりたいしょく業とその理由"I want to be a pilot." （わたしはパイロットになりたいです。）"I like airplanes."（わたしは飛行機が好きです。）についての話がわかる。
書く	自己紹介文を書くときに、趣味や得意なことについて具体的に、英語２文程度で書くことができる。 "go to the park"（公園に行く），"play the piano"（ピアノをひく）など、自分のやることをメモに書くことができる。
話す（発表）	"I want to go to Italy. I like pizza."（私はイタリアに行きたいです。私はピザが好きです。）など、自分の行きたい国やなりたい職業などについて、理由を付け加えて伝えることができる。
話す（やりとり）	好きな食べ物やスポーツなどについて、相手にしつ問をしたり、自分のことを伝えたり、かん単なやりとりを続けることができる。

Grade 3

読む	街の中でstation（駅）や、shop （店）などの看板を見て、何の建物かわかる。レストランやお店で、絵や写真がついたメニューを見て、 pizza（ピザ）やorange juice（オレンジジュース）など注文したいものを選ぶことができる。
聞く	待ち合わせの時間と場所 "Let's meet at the park at 10 am."(10時に公園で会いましょう。）などを聞いて、その時間と場所がわかる。友だちの１日の生活、"I get up at 7." （７時におきます。）、 "I go to school at 8."（８時に学校に行きます。）などを聞いて、何時に何をするかがわかる。外国人の先生の自己紹介などの話を聞いて、名前、出身地、食べ物の好ききらいなどがだいたいわかる。
書く	pencil（えんぴつ），shoes（くつ）など買う物のメモを英語で書くことができる。名前や日づけ、曜日などを英語でプリントに書きこむことができる。 dog（イヌ）、cat（ネコ）などの動物や、apple（リンゴ）、orange （オレンジ）などの食べ物の絵を見て英語を書くことができる。
話す（発表）	前もって話すことを用意していれば、"I get up at 7."（７時におきます。）、 "I go to school at 8."（８時に学校に行きます。）など、自分の1日の生活について伝えることができる。 "Go straight."（まっすぐ行きなさい。）、 "Turn right."（右に曲がりなさい。）　などの表現を使って、かん単な道案内ができる。
話す（やりとり）	"What animals do you like?" （あなたが好きな動物はなんですか。）など、かん単なしつ問をすることができる。好きな食べ物や色などについて聞かれたときに、"I like blue."（青が好きです。）などと答えることができる。

Grade 2

読む	dog（イヌ）、cat（ネコ）などの動物や、apple（リンゴ）、orange （オレンジ）などの食べ物などをさす英語を読んで、絵や写真を選ぶことができる。
聞く	教室で使われるかん単な指示、"Stand up."（立ちなさい。）、"Sit down."（すわりなさい。）、"Stop."（止まりなさい。）などを聞いて、指示どおりに動くことができる。友だちの誕生日や行事の日づけを英語で聞いて、それをカレンダーでさすことができる。
書く	アルファベットを聞いて、そのアルファベットの大文字、小文字を書くことができる。
話す（発表）	"My name is Yuko. "(私の名前はゆうこです。）"I like pizza."（私はピザが好きです。）など、自分の名前や好きなものなどを伝えることができる。
話す（やりとり）	自分の名前や気持ちなどを聞かれたときに、"My name is Yuko."（私の名前はゆうこです。）"I am happy."（うれしいです。）などと答えることができる。 "What's this?"（これは何ですか。）と聞いたり、指をさしながら"I want milk."（牛にゅうが欲しいです。）など自分がほしいものを伝えたりすることができる。

Grade 1

読む	アルファベットの大文字、小文字を見て、26文字声に出して読むことができる。アルファベットを聞いて、小文字が書かれたカードのなかから、アルファベットを選ぶことができる。アルファベットを聞いて、大文字が書かれたカードのなかから、アルファベットを選ぶことができる。
聞く	かん単な英語のあいさつや "Good morning."（おはよう。） "How are you?"（元気ですか。）や、先生の指示"Sit down."（すわりなさい。）などを聞いて、その意味がわかる。
書く	dog（イヌ）、cat（ネコ）などの動物や、apple（リンゴ）、orange （オレンジ）などの食べ物の英語を見ながら、それをノートに書き写すことができる。お手本のアルファベットの文字（大文字、小文字）を見ながら、それをノートに書き写すことができる。
話す（発表）	dog（イヌ）、cat（ネコ）などの動物や、apple（リンゴ）、orange （オレンジ）などの食べ物の英語をいくつか言うことができる。
話す（やりとり）	"Good morning."（おはよう。）, "How are you?"（元気ですか。）などのかん単な英語のあいさつができる。自分が好きな食べ物や動物などについて、英語で聞かれて、好ききらいをYes.（はい）/No.（いいえ）で答えることができる。

スコアレポート
（受検者へのフィードバック）

英語を使って「できたこと」を認め、英語の学習意欲を高めるスコアレポートをお届けします。問題タイプに応じて、2種類のスコアレポートをご用意しています。

Junior１・２受検者用

「Junior1・２」の受検者には、英語が好きな気持ちをベースに学習意欲をさらに高めていけるよう、「できたこと」に主眼を置いたスコアレポートをお届けします。

表

４技能別の「認め」と「アドバイス」

できているポイントを褒めながら、英語へのやる気が高まるアドバイスをお届けします。

裏

発音を視覚的にわかるかたちで評価

「話す力」の結果では、受検者の発音を４段階でわかりやすく評価します。

Junior Plus 受検者用

中学校でより本格的な英語学習を行う「Junior Plus」の受検者には、具体的な到達度を意識できるスコアレポートをお届けします。

表

４技能別の「スコア結果」と「アドバイス」

スコアとともに、次の英語学習に活かせる具体的なアドバイスをお届けします。

裏

発音、語い力、正しさ（文法）、構成・展開も評価

話す力では、発音、正しさ（文法）、書く力では、語い力、正しさ（文法）、さらに構成・展開も測定。「楽しく」だけではなく、「正しく」英語を使うことも目指せます。

教師用帳票
（先生へのフィードバック）

学年の成績分布や技能ごとのパート別正答率など、わかりやすく詳細に掲載しています。「英語活動の内容をどの程度理解しているか」などのアンケート結果もお返しします。

成績概況

各受検校の平均スコアがわかります。ご指導での強化ポイントを見つけていただくことができます。

アンケート結果

日々の外国語活動についてのアンケートも掲載しています。日ごろのご指導では見えにくい児童・生徒の現状を知ることができます。

他にも、指導に役立つ情報をお届けします。

よくあるご質問

すべての質問を見る

英語教育について共に悩み考え解決策を生み出す
「田尻悟郎のWebsite Workshop」もご利用下さい。

「GTEC」では小学生から社会人まで、
使える英語力を継続的に測定できます。

目的・対象年齢によりお選び下さい。

それぞれのテストの違いについては、
こちらをご確認ください。

テストの種類

読む	街の中でstation（駅）や、shop （店）などの看板を見て、何の建物かわかる。レストランやお店で、絵や写真がついたメニューを見て、 pizza（ピザ）やorange juice（オレンジジュース）など注文したいものを選ぶことができる。
聞く	待ち合わせの時間と場所 "Let's meet at the park at 10 am."(10時に公園で会いましょう。）などを聞いて、その時間と場所がわかる。友だちの１日の生活、"I get up at 7." （７時におきます。）、 "I go to school at 8."（８時に学校に行きます。）などを聞いて、何時に何をするかがわかる。外国人の先生の自己紹介などの話を聞いて、名前、出身地、食べ物の好ききらいなどがだいたいわかる。
書く	pencil（えんぴつ），shoes（くつ）など買う物のメモを英語で書くことができる。名前や日づけ、曜日などを英語でプリントに書きこむことができる。 dog（イヌ）、cat（ネコ）などの動物や、apple（リンゴ）、orange （オレンジ）などの食べ物の絵を見て英語を書くことができる。
話す（発表）	前もって話すことを用意していれば、"I get up at 7."（７時におきます。）、 "I go to school at 8."（８時に学校に行きます。）など、自分の1日の生活について伝えることができる。 "Go straight."（まっすぐ行きなさい。）、 "Turn right."（右に曲がりなさい。）　などの表現を使って、かん単な道案内ができる。
話す（やりとり）	"What animals do you like?" （あなたが好きな動物はなんですか。）など、かん単なしつ問をすることができる。好きな食べ物や色などについて聞かれたときに、"I like blue."（青が好きです。）などと答えることができる。

スコア

スコア・グレード・CAN-DO statements （英語を使ってできること）

CAN-Doの内容です。

スコアレポート（受検者へのフィードバック）

Junior１・２ 受検者用

Junior Plus 受検者用

教師用帳票（先生へのフィードバック）

小学生〜中学1年生向け

中学生・高校生向け

大学生・社会人向け

スコア・グレード・CAN-DO statements
（英語を使ってできること）

スコアレポート
（受検者へのフィードバック）

Junior１・２受検者用

教師用帳票
（先生へのフィードバック）