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現場が変革の主体者。
自分から仕掛けていける醍醐味

友成 美由紀

Benesseグループ全社のDX戦略・推進をする
DIP(Digital Innovation Partners)
デジタルマーケティング部所属。
中途入社歴約1年で、新規事業のブランド/
コンセプト策定や、介護事業、高校生向け商品の
デジタルマーケティングを担当。

  • 広告代理店にてストラテジックプランナーとして働いたのち、Benesseに転職した友成。入社して約1年経った今、友成はBenesseに「ベンチャー企業のようなカルチャーを感じる」と話す。

「誰の、何のために働くのか」。
世の中がより良くなっていくことに
コミットできることが選社の軸

ご経歴をお願いします。

友成と申します。新卒で入社した会社は広告代理店でして、デジタル広告のプランナーを経て、ストラテジックプランナーとして働いておりました。例えば、クライアント様からご提示いただいたKPIに対してどのような施策が効果的かを考えたり、広告の全体戦略を策定するというようなミッションです。
転職を決めたのには、2つの理由がありました。

1.依頼を受けた範囲だけの関りではなく、事業主側に立ち
プロダクトを深く理解して本質的なマーケティングをしたい

2.社会的意義の非常に大きい、子どもの成長に携われる教育業界で、世の中から強く求められ、
自分自身誇りの持てるサービスを、自信を持ってエンドユーザーに届けたい

元々教育事業を理由にBenesseを志望していたのですが、入社してみると教育事業だけでなく、介護領域や新規事業も任せて頂くことになりました。いずれも教育領域と同じくらい社会的意義が大きい事業で、仕事のやりがいを感じています。前職までは目の前の仕事に没頭し、自分の仕事がどう社会に貢献できているか考える機会が多くなかったと思うのですが、Benesseでは理念を共有したり、我々の存在意義を考えるような機会もあるので、自分の仕事が誰の、何に役立っているのか、実感することが出来ています。

変革の起点は現場。
一人ひとりが自ら仕掛けていくことを前提とする
モチベーションの高い環境

入社して驚いたことはありますか?

新しいことにどんどん挑戦したり、新規事業に力を入れていることに驚きました。ビジネスコンテストのようなものを行う社内提案制度があるのですが、6月頃から始まって、12月頃に受賞者が決まるまで、毎年お祭りのような熱量で社員が参画しています。自分たちが変えて行く主体者なのだという気概を現場側が持っていて、企業経営そのものに社員がコミットしていく風土が素晴らしいと思いました。時代に沿った新たなビジネスをどんどん開拓していく、ベンチャー企業のようなカルチャーを感じています。
また、Benesseは勤務体系がスーパーフレックス制になるのですが、遅く勤務開始したり早く退社するだけでなく、「中抜け」という、業務時間の途中で抜けて戻ってくる働き方が普及していることに驚きました。お子さんがいらっしゃる方はお子さんのお迎えや寝かしつけのために「中抜け」し、ひと段落してから業務に戻ってくる方が多く、柔軟な働き方に驚きました。

ご入社されてから約1年が経ちましたが、職場の印象はどうですか?

私は20代後半でBenesseに転職したのですが、入社直後からメインで仕事を任せて頂き、上の役職の方と議論する機会が多かったりと、刺激的な毎日を送っております。もう、あっという間に一日が終わります(笑)「新たな施策を実施したい」「もっとこういうことをやってみたい」と上司に持ち込めば、積極的に後押ししてくれますし、上司だけではなく、困ったことがあれば皆さん親身にサポートしてくださいます。PDCAが高速で回って行きますので、成長のスピードが速いと思いますし、自分から仕掛けていくことが好きな人にとっては非常にやりがいのある職場だと思います。成果と言う意味でも、事業やエンドユーザーにとって必要なことを考え続け、どんどん提案/推進できる人の方が、成果を出しやすい環境だと思います。

ビジネスの主体者として、最上流から
自分の手で事業成長を成し遂げられる面白さ

Benesseのマーケティングの面白さはどんな点だと思いますか?

2点あります。1点目は、顧客起点のマーケティングです。変わり続ける顧客ニーズを定量、定性調査などで定点的に把握し、実際のエンドユーザーの声、ファクトをもとに施策を設計します。そのため、過去の成功・失敗体験に捕らわれず、目の前のエンドユーザーにとってベストな施策を追求することができます。

2点目です。マーケティング黎明期の事業では、自分が施策を実施すれば実施するほど効果が表れ、自分の手で事業成長を成し遂げられている実感を持てる点です。Benesseには、多様なフェーズの事業が存在します。何十年もマーケティングノウハウを積み上げてきた事業に比べると、黎明期の事業ではまだ出来ていないこと、試せていないセオリーもあり、戦略次第では短いスパンでどんどん成果を出すことができます。思考し、テコ入れをして成果を上げたい、事業成長を実感したい方にとっては、非常に面白い環境だと思います。

BenesseにJoinすることを検討されている方へ、メッセージをお願い致します。

Benesseは人々に必須の領域、社会的インパクトの大きい領域で事業をしております。世の中がより良くなっていくことにコミットできる事業に対して、自ら思考し、戦略を立て、自分から仕掛けていきたいと思われる方には、Benesseがぴったりです。あなたのエントリーをお待ちしております!

友成 美由紀
私にとっての
「はたらく」

「学んだことを生かして業務を行ない、その業務を通じて達成感を味わい、自身の成長を実感する」一連の流れのことです。プライベートでは味わえない面白さが「はたらく」には詰まっていて、自身の人生を充実させるための大事な要素になっています。「はたらく」は、私にとって大切な時間です。

※塩瀬隆之氏(京都大学総合博物館准教授)が、「はたらく」への考えを深める目的で作ったフレーム。反対語・類義語を考えると「はたらく」の多面性を実感する。また、各三語挙げることで個人の価値観が分かりやすくなる。