ベネッセコーポレーションでは商品やサービス、およびイベントなどを通じて、お子さまの発達段階に合わせた自然や環境への学びの機会をご提供しています。
教材を通じた環境教育事例
幼児:こどもちゃれんじ じゃんぷ6月号 「おじぎそう おせわセット」
「おじぎそう」の栽培を種まきから自分で始められるキットです。
「おじぎそう」を栽培する体験を通して、適度な水やりなど、植物を育てるのに必要な条件を知り、自分が育てたものに対する愛着と大切にする心を育みます。
エデュトイ(知育玩具)のほかに、動画やクイズでオジギソウの栽培や植物への興味・関心を深める情報をアプリで提供。さらに、写真撮影による記録を通じて、成長や変化への気づきを促し、継続的な観察につなげる機能も搭載しています。
幼児:こどもちゃれんじ じゃんぷ10月号 しまじろうとエコショッピングへゴー!
10月の「食品ロス月間」に合わせ、セブン-イレブン・ジャパンと連携し、店頭で実践できるエコなお買い物のヒントを紹介する冊子「しまじろうとエコショッピングへゴー!」を2025年10月号でお届け。同期間にはセブン-イレブン店舗にて食品ロス削減を目指す「しまじろう」デザインの「エコだ値」シールと「てまえどり」POPを展開しました。取り組みを通じて、幼児期から「もったいない」の気持ちを育み、身のまわりの物を大切にする心を育てます。
幼児:こどもちゃれんじ すてっぷ4月号「かんさつ! だんごむし」
4~9月号で展開する「生き物観察プログラム」の中の1つ。「かたち」「たべもの」「とくいわざ」という3つの観察視点で、身の回りの生き物を観察することで、好奇心、探究心を育むことをねらいとしています。
4月号のテーマは「だんごむし」。動画やレッスンで展開される冒険ストーリーが、お子さまの気持ちを盛り上げます。
幼児:しまじろうの環境アニメ
幼児が、観て、歌って楽しく、地球を大切に思う気持ちを育める、4曲のしまじろうアニメです。
地球ではたくさんの生き物がみんなで一緒に楽しく暮らしていることを知り、登場する動物へ「かわいい」「好き」という気持ちを持ってもらうことが、将来それを「大切にしたい」という気持ちや行動力につながります。
また、環境教育の歌として、環境問題のシーンを少しだけ映像に入れることで、ただ楽しいだけでなく、世界ではさまざまな環境問題が起こっているというメッセージを込めています。


【しまじろうのわお!「テクノロジーのわお!スペシャル」の放送回が第29回アジアテレビ賞 プレスクール・最優秀賞を受賞】


「しまじろうのわお!」にて「未来をつくるテクノロジー」をテーマにした放送回が、アジア最大規模の国際テレビ賞である「アジアテレビ賞」にてプレスクール(幼児番組)部門最優秀賞を受賞しました。アジア各国の1000番組を超えるエントリーの中から、60名の専門家の審査を経て、特に優れた番組として評価され、今回は2年連続・3回目の受賞となりました。同放送回は、ロボットによる水耕栽培やクリーンエネルギーなど未来を作る新しい技術について学ぶコーナーで構成され、持続可能な社会を築く大切さを伝えるとともに、テクノロジーや環境問題などの難しいテーマでも、視聴後に親子の会話が広がり、子どもが自分自身で考え、行動していくきっかけになることを目指して制作しています。
幼児:まみむめもったいない!しまじろうのわお!
幼児に「もったいない」ということはどういうことか、わかりやすく伝え、意識を持ってもらうことをねらっています。
園生活のなかで、ありがちな「もったいない」場面とともに、わかりやすく「まみむめも」にのせた歌詞とダンスで紹介し、歌いながら、ダンスしながら、「もったいない」行動をなくす意識付けができるものになっています。

【「まみむめもったいない!」が環境省主催「環境教育・ESD実践動画100選」に選定】


幼児向け環境啓発動画「まみむめもったいない!」が、環境省が2023年度よりスタートした「環境教育・ESD実践動画100選~始めよう!広げよう!学びの取組~」の社会教育部門において、「実践動画100選」に選定されました。審査委員会からは「幼児が遊びの中で自然と取り組めるよう「楽しさ」へのこだわりを感じることができました。B to C(Business-to-Consumer)の動画として、このような動画が今後増えていくと良いかと思いました。」との選定コメントをいただきました。
小学生:「進研ゼミ」考える力・プラス講座5年生・6年生 巻頭特集「こうたのなるほどニュースファイル」
多様な視点、経験に基づく考察力を養うため、「環境」「経済」「科学」など、さまざまな分野のテーマで知的好奇心を深めるページです。
環境の分野では、「生物の絶滅」をテーマに、生物と自然のバランスや絶滅の原因と対策を学んだり、「ごみ」をテーマに、時間とエネルギーを要するリサイクルをする前にできることを考えるなど、環境に対する関心を高めることができます。
リサイクルさえすればOK!?ごみをもっと減らすには?
©株式会社MD
小学生:「進研ゼミ」<チャレンジタッチ> 社会 4年生・5年生
「進研ゼミ」<チャレンジタッチ>社会では小学校の授業がわかるようになるコンテンツを製作しています。
4年生では、ごみ処理の問題への理解と、4R(リフューズ・リデュース・リユース・リサイクル)の取り組みの大切さを紹介し、行動を促しています。
5年生では、環境の単元で、世の中の環境問題や地球温暖化の図解などを取り扱っています。
小学生/中学生:ミライシード オクリンクプラス 企業・団体×コラボコンテンツ
全国の小中学校の約3校に1校、約410万人の子どもたちが利用する学習用オールインワンソフト「ミライシード」を活用し、企業・団体の取り組みを教材化。学校現場の「実社会とつながる学びを届けたい」というニーズと、企業の「社会課題への取り組みを次世代に伝えたい」というニーズをつなぎ、教科書での学びを社会や仕事につなげます。また、学校を舞台にした公開授業も実施し、子どもたちとの接点創出に加え、メディア発信などを通じた企業・団体の取り組みの認知拡大にもつなげています。
小学生:「未来をつくるSDGsナゾ解き 海をわたる声と世界の秘密」
『未来をつくるSDGsナゾ解き』は、子どもたちがSDGsについて楽しく学びながら、未来の世界に目を向けられるきっかけを提供するプロジェクトです。子どもたちが思わず「知りたくなる」「やってみたくなる」コンテンツを通じて、環境問題など世界の抱える問題に気付ける創造力や、解決にむけて主体的にはたらきかけることのできる行動力を育んでいきます。
※「進研ゼミ小学講座」会員限定のコンテンツです。


官公庁との連携:STEAMライブラリー
2021年3月にリリースされた経済産業省「未来の教室」事業のSTEAMライブラリーのうち、高校生向けの「防災学習のSTEAM教材」をベネッセコーポレーションが開発しました。日本・世界の災害発生状況を踏まえつつ、自分の住む地域のハザードマップや統計情報をもとに地域の防災・減災を探究し、自分たちが考える防災・減災へのテクノロジー活用事例として、解決策になるロボットを大学・企業・地域自治体と共に考える高校生向け学習支援教材となっています。



イベント・コンクールなどを通じた環境教育
チャレンジコンクール エコチャレンジ部門
毎年夏休みに身の回りの取り組みや環境問題などを調べて作品にまとめ、応募する機会を提供しています。
ベネッセSTEAMフェスタ
全国の中高生の探究的な学びの交流イベントで、サステナビリティや生物多様性なども研究テーマの一つです。調査や実証研究だけでなく、社会に取り組みを広げる学生もいます。
2025年度は3月22日に昭和女子大学付属昭和中学校・高等学校にて開催しました。全国から16校62チームの中高生が集まり、アカデミック、ソーシャルイノベーション、メーカーの各分野を超えて、それぞれの探究活動や研究を紹介し、学びあいました。
全国探究コンテスト
「全国探究コンテスト」は、「キャリアナビ」や「グロースナビ」教材採択校の中高生たちが自らの興味や問題意識を追求する場です。環境問題、社会課題などに対しての探究を通じて、持続可能な未来に向けた行動を促す重要な一歩となります。

地域イベントを通じた環境教育の提供
地方自治体や企業、環境団体などと連携し、各イベントに出展。楽しく環境について学べる機会を広く提供しています。
地方自治体と連携した環境教育への貢献
●多摩市生物多様性ガイドライン作成への参画
豊かな自然環境を守り、生き物と共存しながら自然の恵みを得て、持続可能な社会を築いていくため、ベネッセコーポレーションは多摩市生物多様性ガイドラインづくりに参画し、多摩市における生物多様性に関する教育に協力しています。
従業員への環境教育
環境に関する目標と取り組みへの理解を深め、従業員それぞれが活動のヒントを得ることを目的に、新入社員教育、各部環境担当研修のほか、部門別の教育を実施し、環境業務を担当する新任社員に対しては、専門教育を実施しています。また、各フロアにおいて、廃棄物分別の徹底や節電などを徹底する担当者を任命し、実施。分別状況などをフロアごとに発信することで、社員への啓発を促しています。