Benesse 「よく生きる」

個人や企業などに
社会人向けの学びを提供

世界4,900万人以上が学ぶ
オンライン学習プラットフォーム

大学社会人事業本部 社会人教育事業部
マーケティング課 グループリーダー

兵藤 ゆう子

Yuko Hyodo

大学社会人事業本部 社会人教育事業部
マーケティング課 グループリーダー

兵藤 ゆう子

Yuko Hyodo

大人になっても、生涯にわたって意欲的に学びつづけられる社会に変える。ベネッセはその実現のために、世界最大級のオンライン学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」を活用することで、個人だけでなく企業や自治体などに対して社会人向けの最適な学びの機会を提供している。その「Udemy」の日本におけるマーケティングを行うグループリーダー兵藤ゆう子に話を聞いた。

Mission

Udemyで、社会人になっても学ぶことで選択肢を増やし、豊かな人生を過ごす人を増やしたい

これまでのキャリアと現在の業務に就いた際の想いを聞かせてください。

新卒でベネッセに入社し、進研ゼミ小学講座で4年間、Udemyで2年間デジタルマーケティングを担当しています。ベネッセに入社した理由は、「学ぶことで人生の選択肢を増やして豊かな人生を歩める人を世の中に増やしたい」という思いが、ベネッセの企業理念と合致したためです。
自分自身、未経験だったデジタルマーケティングの部署に配属されてから、日々の業務を通じてたくさん学ぶことができました。そこで培った力を他の場所で生かしてみたいと思い社内公募制度を利用してUdemyに異動しました。進研ゼミ小学講座の4年間で自分が学んできたことによって得た強みが新たな選択肢を生むことにつながったと感じています。
Udemyは社会人向けのサービスなので、自分もより実感値を持ってお客さまのニーズに応える仕事ができると考え志望しました。学ぶ意欲があり、知識/スキルを身に着けたいと思っている社会人の皆さんにマーケティング活動を通してUdemyの良さを知ってもらい、使ってもらい、何歳になっても学ぶことで選択肢を増やして豊かな人生を過ごす人を増やしていけたらいいなと思っています。

現在の業務内容、ご自身の役割を教えてください。

Udemyのマーケティングチームのグループリーダーとして、売り上げの最大化を目的にプロモーションを実施しています。
各事業のデジタルマーケティングの戦略を立案し、Google、Yahoo、SNS、記事媒体、アフィリエイト、インフルエンサーなどのweb広告やTVCMなどのマス広告、そしてnoteなどオウンドメディアの企画立案~運用/制作ディレクションを行い、施策に紐づくKPI設計、分析、改善案の立案などを担当しています。
デジマ出身としての自分の強みである「事業の現状~今後のフェーズを踏まえたデジタルマーケティング全体の戦略立案~実行までの経験」、「アップデートが早いデジタルマーケティング領域で、市場環境を踏まえ既存の推進だけでなく新たな手法にトライしていく力」、「Adobe Analytics、Tableau、SQLなど必要に応じてツールを使い分けデータ取得/可視化し、自分やチームのPDCAをスピーディーに回し、データに基づく改善で成功角度を高める力」などを生かして、チームのアイディアをよりデジタルマーケティングの世界で最適化できるよう努めています。

Solution

デジタルでお客さまを狙うのではなく、会いに行く

導入5年目となるUdemyに、どのような課題がありましたか?

コロナ渦によるオンラインサービスのニーズが高まる中、導入5年目を迎え市場拡大を図りたいUdemyのマーケティングにおいて2つの課題がありました。
一つ目として、Udemyのプロモーションはクロージングをメインにしていた施策が頭打ちになってきていたこと。もう一つは、Cookie規制によるターゲティング精度の低下という環境の変化あり、改めてコミュニケーションプランの最適化が求められていました。

Udemy初のトライをしたそうですね。

はい、Udemyで初めてとなるTVCMを展開しました。ポイントは、TVCMを起点にして、お客さまとのコミュニケーションをファネルごとにチャネル×訴求を役割分担したことです。TVCMだけでなく、お客さまが日常的に見るデジタル上での接点においてもアプローチしました。
具体的には、ファネルごとに伝えたい訴求を絞り、その訴求をお客さまに届けるのに最適なメディアを割り振っていきました。
それまでのクロージングメインのプロモーションから、YouTubeなどSNS広告、記事広告など上流施策への投資を増やし、Udemyの認知をより拡大させることに注力しました。特にインフルエンサーや記事広告など、Push型でお客さまを狙いにいくのではなくお客さまが日常的に情報を取りに行っている場所でUdemyのプロモーションをすることに注力しました。

どんな効果が表れましたか?

結果は、TVCMを含む上流広告を配信していないエリアと比較して、大幅に新規会員登録を増やすことができました。また、関東・関西エリアでの市場認知率もアップし、全体の売上としても去年の同時期と比較して大きく伸ばすことができました。新たなトライでしたが、チームでの取り組みが成果に表れ、Udemyの新しいお客さまを増やすことに貢献できたので、次のプロモーションに向けての大きな自信にもなりました。

Foresight

学びたい気持ちがある誰かの「よく生きる」にきっと貢献できる

次はどんなトライをしたいですか?

今はどちらかというと「今あるものをデジタルやマスを通してどう売るといいか?」を考えることがメインですが、マーケティング活動を通して発見した顧客課題を商品開発に還元することにもトライしていきたいです。
また、デジタルは数値が可視化できるからこそスケールを求めがちですが、お客さまと直接接点を持てる場を大切にし、まずは一人ひとりの課題と向き合いながらデジタルとの融合でスケールや効率化をカバーしていけたらと思っています。

Udemyは、企業理念「よく生きる」にどのようにつながっていますか?

私は冒頭にもお話ししたように、学ぶことで人生の選択肢を増やして豊かな人生を歩める人を世の中に増やしたいという思いで業務と日々向き合っています。Udemyは社会人のための学びの場であり、年齢や経験に関わらず、成長を続けたい人の「よく生きる」力を高める場です。コロナ禍でオンラインニーズや学習ニーズが増えてきたタイミングで、セール時なら1000円台からと手軽に学べるUdemyという新しい選択肢がある、ということをたくさんの人に認知していただけたことは、学びたい気持ちがある誰かの「よく生きる」にきっと貢献できていると思います。

[Udemy/Udemy Businessとは]

Udemyは、米国法人Udemy, Inc.が運営する世界4,900万人以上が学ぶ“C to C(Consumer to Consumer)”オンライン学習プラットフォームで、世界中の「教えたい人(講師)」と「学びたい人(受講生)」をオンラインでつなげます。ベネッセコーポレーションは、2015年より日本における独占的事業パートナーとして提携をスタート。
Udemyには、最新のIT技術からビジネススキルまで幅広いテーマの講座があり、世界で6.4万人以上の講師が18.5万本を超える講座を公開しています。アクセスはPC・スマートフォンなど好きなデバイスから可能で、隙間時間の有効活用など必要な時に必要なだけ学習を進められます。
また、法人向けサービスとして、Udemyで公開されている講座の中から日本の利用者向けに厳選した日本語及び英語約6,800講座を、サブスクリプション(定額制)で利用することができる“C2B(Consumer to Business)”のオンライン学習サービス「Udemy Business*」も展開。法人の皆様各々の業務課題にあったテーマから選択された講座を人材育成に活用いただいており、現在、国内550社以上、日経225登録企業の40%に採用されています。
(2022年2月時点)

※Udemy Businessの詳細はこちら
https://ufb.benesse.co.jp/

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