ベネッセコーポレーション 環境教育

おじぎそうを育てる楽しい体験を通して、自然を大切にする心を育みます。

形、食べ物、得意技という３つの視点で身の回りの生き物「だんごむし」を観察し、好奇心を育みます。

「生物の絶滅」「リサイクル」など、毎月ひとつのテーマをとらえて知的好奇心を深めます。

4年生では、ごみ処理の問題への理解や3R（リデュース・リユース・リサイクル）、5年生は地球温暖化や京都議定書などをWebで学習します。

高校の教員・生徒向け探究学習用教材「未来を拓く探究シリーズ 探究ナビ」において、「地球温暖化」など実際の社会課題をもとに、探究的な考え方を実践し、地球温暖化への理解を深められるコンテンツを提供しています。

経済産業省「未来の教室」事業のSTEAMライブラリーのうち、高校生向けの「防災学習のSTEAM教材」をベネッセコーポレーションが開発。テクノロジーを活用して防災・減災の解決策になるロボットを大学・企業・地域自治体と共に考えます。

毎年夏休みに身の回りの取り組みや環境問題などを調べて作品にまとめて応募する機会を提供します。

環境問題をテーマとした小論文を募集することで、高校生が環境問題について考え、社会に発信したり、主体的に活動したりするきっかけとなることをめざしたコンクールです。

全国の中高生の探究的な学びの交流コミュニティであり、なかでもSDGsは人気テーマとなっています。調査や実証研究だけでなく、アプリ開発なども行います。2021年度は2022年3月19、26日に開催し、環境問題へ挑戦する中高生も多数参加しました。

地方自治体や企業、環境団体などと連携し、各イベントに出展。楽しく環境について学べる機会を広く提供しています。