大学生・社会人向け
ベネッセの英語4技能検定
英語コミュニケーションレベルに応じた勉強法をご紹介します。
OUTPUT
Speaking レベル別診断
スピーキングレベル 160～
プレゼンテーションや相手を論理的に説得する方法論を身に着けることが必要であり、またそれができる段階の方です。
スピーキングレベル 100～160
英語で考えて話すことができるようになっています。ただし、話題が難しくなると語彙や表現の知識が不足することがある段階です。
スピーキングレベル ～100
自分で考えている日本語をそのまま英語にしようと頭の中で翻訳作業をしてる段階の方。
Writing レベル別診断
ライティングレベル 160～
かなり文章を書きなれています。意図を伝えるために、効果的な文章が書けるよう留意する必要があります。
ライティングレベル 100～160
簡単なレベルであれば意図を通じさせることはできますが、複雑な文章はまだ難しい段階です。
ライティングレベル ～100
英文を書くことにまだ慣れていません。実例を見たことがないため、どのように書けばいいのかわからない、という状態です。
INPUT
Listening レベル別診断
リスニングレベル 180～
英語を語順どおりに理解すること、すべての語彙が聞き取れなくても意味が理解できることはわかっており、日本語に訳さなくても理解できる状態です。
リスニングレベル 100～180
日本語に訳しながら聞き取ろうとしているため、スピードが追いつかなないことや、理解が不十分になることがあります。
リスニングレベル ～100
単語を文字からしか理解しておらず、正しい単語の音や変化、強弱の記憶が蓄積されていない状態です。
Reading レベル別診断
リーディングレベル 160～
そこそこのスピードで英文を読めるようになっています。スピードを速めることと、語彙を増やしていく必要があります。
リーディングレベル 80～160
多少読み方はわかっていますが、まだ十分にスピードがついていない、または語彙が少ないという状態です。
リーディング ～80
英文を日本語に訳しながら読んでおり、意味を100%理解する必要があると思っている段階です。
